代表メッセージ

MESSAGE
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代表メッセージ

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社会インフラを支えるパイオニアとして
人と人との繋がりを大切にする会社です

日本の交通インフラを支えて75年

常盤電業は戦後間もない1947年に、東京都台東区上野で創業いたしました。
初代 竹野一夫が、鉄道信号の通信施設の施工および、通信工事を請け負ったこと
に端を発します。
1950年からは交通信号事業を始動。日本の高度成長にともなう社会インフラの
整備に携わり、今日まで成長してまいりました。
現在は全国8箇所の営業所を起点に、交通信号機の設置、改修および保守、
メンテナンスをはじめ、交通信号用LED電球の開発や電気通信工事などを手がけております。
75年以上に渡る実績と経験を生かし、お客さまの多様なニーズにお応えする
サービスのご提供に尽力しております。

確かな技術力で安心安全な工事を

常盤電業の強みは、信号工事士たちの確かな技術力です。
さまざまな制約のある難しい工事にも、積極的に取り組んでいます。骨の折れる側面もありますが、難易度の高い仕事にもチャレンジし信頼を築くことは、
社員の成長にもつながりますし、人々の安全を支え社会のためになる仕事です。お客様には「常盤電業にまかせておけば安心」と思ってもらえるような
仕事を心がけています。

交通信号という、なくてはならない社会インフラを滞りなく整備することは、目に見えない緊張感や大変さをともないます。
雨の日も、雪の日も、炎天下でも、昼夜を問わず工事は行われます。専門性や技術力、忍耐強さをともなう仕事ですので、私自身、社員に対しては
尊敬の念を持って接しています。
全国各地に拠点が点在しますので、ともすると関係が希薄になりがちです。営業所間での出張、応援や集団研修、世代ごとの研修なども取り入れ、
コミュニケーションが取りやすいような「場づくり」を大切にしています。また、安全を第一にミスなく工事を完了できるよう、技術教育にも力を入れております。

パイオニアとしてこれからも社会を支える仕事を

全国各地にはさまざまな交差点が存在します。地盤や周辺環境など、仕様書には書かれていない部分まで汲み取りながら、お客様の要望に沿った形で工事を完了
させられるよう、日々尽力しています。きめ細かな仕事への姿勢が、お客さまからの高い評価と信頼へとつながり、全国8拠点 110名の社員を抱える会社へと
成長してきました。急速なスピードで社会が変化する中、交通信号業界のパイオニアとして、社員が安心して働ける環境づくりに取り組み、業界全体の向上に
向けて邁進しております。

現在は交通信号事業にとどまらず、5G通信事業や道路インフラなどにも携わり、事業の幅を広げております。当社の経営理念である「企業は人なり」に沿って、
社員一人ひとりの幸せを一番に、お客様のニーズに応え、さらなる信頼を積み重ねられるよう、成長していきたいと考えております。
今後とも変わらぬご愛顧をよろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長
⽵野 誠⼀
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経営理念

MANAGEMENT PHILOSOPHY

「企業は人なり」

人が人にやさしい経営を目指し、お互いを尊重し誠心誠意
向き合いながらともに前進する